こんにちは シンエイアクトです(*^-^*)
6月と言えば梅雨・・・なんですが、他にも小ネタがないかちょっと調べてみました(笑)
6月13日は「小さな親切の日」だそうです。
1963年(昭和38年)3月の東京大学の卒業式で、茅誠司総長(当時)は卒業生向けて次のような言葉を送りました。
「"小さな親切"を、勇気をもってやっていただきたい。そしてそれが、やがては日本の社会の隅々までを埋めつくすであろう親切というなだれの芽としていただきたい。
大学で学んだ様々な知識や教養を、ただ頭の中に百科事典のように蓄えておくだけでは立派な社会人とはなれません。
その教養を社会人としての生活の中に生かしていくには、やろうとすれば誰でもできる"小さな親切"を絶えず行っていくことが大切です。
"小さな親切"はバラバラな知識を融合させる粘着剤の役目を果たすのです」
「小さな親切」運動は、茅誠司と、この卒業告辞に感銘を受けた人々が提唱者となり、卒業式から3ヶ月後の6月13日にスタートしました。
~「小さな親切」運動本部について~より引用
小さな親切運動には「小さな親切」八か条があります。
1.朝夕のあいさつをかならずしましょう
2.はっきりした声で返事をしましょう
3.他人からの親切を心からうけ入れ「ありがとう」といいましょう
4.人から「ありがとう」といわれたら「どういたしまして」といいましょう
5.紙くずなどをやたらにすてないようにしましょう
6.電車やバスの中で、お年寄りや赤ちゃんをだいたおかあさんには席をゆずりましょう
7.人が困っているのを見たら手つだってあげましょう
8.他人のめいわくになることはやめましょう
子どもには当たり前のこととして小さなころから教えているようなことですが、日常生活のちょっとしたことなので、これからも心掛けていきたいです!
する方もされる方もちょっと嬉しく感じることばかりですね♡
さて、今年度もスタートしました長期優良住宅化リフォーム推進事業(過去に制度を利用した事例はこちら)
国土交通省の制度概要には、「良質な住宅ストックの形成や、子育てしやすい生活環境の整備等を図るため、既存住宅の長寿命化や省エネ化等に資する性能向上リフォームや子育て世帯向け改修に対する支援を行う。」とあります。
わかりやすく言うと、「住宅を長く大切に使うためのリフォーム」をしたらその工事費などの一部に対し国が補助金を出しますよというものです。
補助金申請のための必須条件は、
1、リフォーム工事前にインスペクション(建物の状況調査)を実施すること
2、一定の性能を有するようリフォーム工事を実施すること
3、リフォームの工事履歴と維持保全計画を作成すること
4、床面積が55㎡以上(1つの階の床面積が40㎡以上)あること
となっていますが、事業者であるシンエイアクトが申請手続きを致しますので、お任せください!
皆さんが1番気になっている補助金額は施工内容により細かく決められており、内容が確定するまでは「〇〇万円です!」とのお伝えはできないのですが、補助限度額(上限)は 100万となっています。
さらに、
●三世帯同居対応改修工事を実施する
●若者・子育て世帯が工事を実施する
●既存住宅購入者が工事を実施する
上記のいずれかを満たす場合は限度額が50万円上乗せされます。
基準が厳しく定められている分、補助金額も大きく、大規模な改修を検討されてる方にはおすすめの制度です。
お住まいの老朽化が気になり始めた方は、是非シンエイアクトまでお問い合わせくださいね♪
お電話でのご予約・お問い合わせはこちら→フリーダイヤル 0120-03-7216
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