こんにちは　シンエイアクトです(*^-^*)

愛知県の緊急事態宣言が解除されましたね。

コロナワクチン接種も順調に進んでいますが、皆様いかがお過ごしですか？

そして・・・夏です！

犬山市の夏の風物詩といえば、木曽川の鵜飼ではないでしょうか？

鵜飼の歴史は古く、「日本書紀」や「古事記」に記されていて、平安時代には貴族や武士の間で鵜飼見物をしたという記録があるそうです。

現在でも日本各地で行われている鵜飼ですが、木曽川鵜飼の最古の記録は702年、美濃国各務郡中里の戸籍「鵜養部目都良売（うかいべめづらめ）」の記述にあり、犬山では1660年頃始まりました。

その後、1809年から100年間鵜飼が禁止されていた期間がありましたが、1909年に観光鵜飼として復活！そして現在に引き継がれています。

今年の木曽川鵜飼も6月1日から始まっています。

緊急事態宣言により、船上食事付きプランは中止していますが、食事なしのお手軽観覧は開催中です。

8月1日～10日は犬山ロングラン花火も予定されているので、一度体験してみてはいかがでしょうか？

そして、鵜飼見物に欠かせないのは・・・屋形船ですよね

実は、その屋形船、先日シンエイアクトで修繕させて頂きました(^^♪

《before》

《After》

鵜飼観光の際は「あ、この船かな？」と心の片隅で思い出していただけたら嬉しいです♪

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