こんにちは シンエイアクトです(*^-^*)
今年はもう梅雨入りしてしまいましたね・・・
東海地方では平年よりも21日も早く、統計史上2番目に早い梅雨入りだそうです(~_~;)
衣替えにはまだ早かったので、冬物や大物のお洗濯のタイミングを逃してしまった方もいらっしゃるのではないでしょうか?
しばらくは天気予報や雨雲レーダーとにらめっこする日々が続きそうです。
さて、梅雨入りしたということで、気になるのは雨漏りや浸水などではないですか?
大雨が降ると「雨漏りしてるみたいなんですが・・・」というお問い合わせをたくさん頂きます。
長雨が続くと「天井に染みがあるんですが・・・」というお問い合わせが増えます。
雨漏りは、外から室内に貫通しているところ、主に外壁、屋根、ベランダ、サッシ、換気扇などから室内に水が入り発生します。経年劣化が一番の要因ではありますが、施工不良で起こってしまうことも多いです。
木造住宅の場合は、サイディングやモルタルといった外壁材の裏に、透湿防水シートと言われる水の浸入を防ぎ、室内の湿気を屋外に逃がす役割をもったシートが貼ってあります。雨水がこの透湿防水シートを抜けると、水が部屋に入ってきてしまうため、防水施工が適切にされていないと雨漏りが発生してしまいます。
雨漏りしているかどうかを調べるには、散水調査が一般的で、晴れてる日に水をかけて再現することで、どこから雨水が侵入しているのかを特定していきます。
では、雨漏りを予防するにはどうしたらいいでしょうか?
経年劣化が主な原因なので、お住まいの屋根や外壁・雨樋の状態をご自身でしっかりと把握しておくことが重要となります。
しかし、目で見える範囲であれば簡単に確認できますが、高いところやせまいところはなかなか難しいですよね。
2階の窓から乗り出して・・・は、危険なので絶対にやらないでくださいね!
そこでシンエイアクトでは、10年以上外壁塗装をされてないお住まいの方には、外壁無料診断をおすすめしています。
診断の結果、修繕が不必要な場合、無理なおすすめをすることは一切ありませんので、お気軽にお問い合わせください。
お電話でのご予約・お問い合わせはこちら→フリーダイヤル 0120-03-7216
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