朝夕の冷え込みがめっきり厳しくなってまいりましたがいかがお過ごしでしょうか。
こんにちは、シンエイアクトの杉山です。
今年は、全国的に大荒れで、台風や、大きな地震もあちらこちらで発生しました。
なんだか、防災についてちょっと考えてみようかな、、、なんて思いまして。。。
犬山でも、この夏、台風やら豪雨やらで、停電や、断水になってしまった地区もありました。台風被害も相当な件数がありました。
停電した際、心からアウトドア用品の大切さが分かったと停電した地区の方から聞きました。
被災した際に役立つのがキャンプ用品だと思います。
キャンプ用品というのは普段、電気もガスも水道も無いところで使うものだからです。
災害はいつ起こるのか予測不可能です。あらゆる場面を想定して防災対策を講じる必要がありますが、まずは自分でできることを。
最近も大きな地震があり、震災への準備が関心を集めています。
ということで先日、この寒空の下、キャンプに行ってまいりました。
なぜキャンプ・・・?
キャンプと非常時。似ているなと。
非常時は電気もガスも水道も使えなくなると思います。
キャンプでそういう状況を体験しておくこともいいかなと思いました。
電気もない、ガスのない時間を楽しく過ごしてまいりました。
夜は焚火もし、寝袋に入って寝れば意外と寒さも感じませんでした。
ブロック塀は地面から自立をしている板状の単純な構造物です。
見かけはしっかりしていても、その一部に安全性が欠けると塀全体の倒壊につながる危険性があります。
特に地震時における道路側への塀の倒壊は、人身への被害また道路を塞ぐことによる避難や救助・消防活動などの妨げになります。
ブロックが高く積み上げられている塀です
低い位置に切り離します。
面をきれいに整えて完成です。
悲しい事故を起こさない様に、起こらない様に。
今一度、地震に対する意識を変え、防災の準備をしてはどうでしょうか?
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