連日猛暑が続き、摂取した水分が即座に汗になる今日この頃、皆様いかがお過ごしでございましょうか。
ワールドカップで寝不足な上のこの暑さで、ここ連日ほぼ死に体と化していたタバティーことタバタです。
4年後のワールドカップ開催地は中東のカタールですから、もっと頑張らないといけませんね!(なにが?)
しかしあれです。
ここのところ雨も降らないので、急な雨漏り補修のご依頼は減るのですが、今度は暑さで色々おかしくなります。
アルミ製の網戸やサッシが熱膨張して、ほんの0.0数ミリ膨らむだけで、どこかに干渉するようになったりとか。
こちらでもついこの前までは普通に開いていたのに、この数日前から急に暑くなった途端に玄関扉が枠にあたるようになってしまい、ギーギーうるさいとのこと。
通常は多少の熱膨張でも開閉に支障が無いよう計算されて作られているものですが、こちらでは以前の地震の時に少し歪んで干渉するようになったものを修正したらこうなったとか。
この状態になりますと、なかなか直すもの難しく、最早見た目を気にせず削るしかありません。
そんな中、こちらも玄関扉が開きづらくなったと仰るT様邸。
障子も少し反っていて、中心部は少し干渉している状況。
鍵も掛けづらく、試してみたら10回にくらいやってようやく成功するような状態です。
戸車は2度ほど交換されたそうですが、敷居のレールも曲がっていて、障子側のガイドとなる溝もそれに伴い、最早ガイドとはなっていない状態。
修理するにもそこそこ費用が発生しますので、いっそのこと取替えるか!と仰っていただきました。
とうわけで取り替えます。
トリカエル
作業時間3時間。
ご主人様が喫茶店にモーニングをお召し上がりにいかれている間に終了致しました。
玄関がパッと明るくなったと喜んで頂きました。
カフェでお茶をしている間に玄関が替わったりしないかなぁ、という願望が芽生えた際には是非ともシンエイアクトにお声がけいただければと思います。
まだまだこれからより暑い日が続くそうですが、皆様におかれましては過度な屋外行動は避け、くれぐれも熱中症にはお気をつけくださいませ。
4年後は社員研修でカタールに連れて行ってもらえないかと密かに目論むタバティーがお送りしました。
ではまた。
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