皆さまいかがお過ごしでしょうか?
暑さと湿度にやられクーラーが外せなくなった岩井です。
ここ東海地方もついに梅雨明けしましたね。
梅雨明けしたにもかかわらず良く雨が降ります、、
そして夕立(ゲリラ豪雨)にも良く遭遇しますね。
バルコニーに洗濯物を干してお出かけをし、突然の豪雨に見舞われるなんって事も増えて来ました。乾いた服も台無しです。
今回は、そんなお悩みからの工事をご紹介致します。
今までよりも大きなひさしを付けました。この様に取付けすれば突然の雨でも洗濯物は守れますね。お施主様も喜んで頂けました。(^ ^)
続いてですが水繋がりで「浴室」です。
まだまだ浴室の床が「タイル仕上げ」となっているお宅は沢山あると思います。
タイルの欠点をあげますと、
1 冬場足が冷たい
2 滑りやすく危ない
3 タイルの目地が汚れる(劣化する)
等があげられます。
そんなお施主様のご依頼を受けましてこの度提案させて頂いたのは 『東リ 』と言う会社の
『バスナリアルデザイン』です。
これは既存のタイルの上から4ミリ程ある樹脂床フロアーを張り付けし上記の欠点を改善しております。
目地が凸凹しておりますのでまず左官屋さんに平らに仕上げて頂きます。
次に上から樹脂フロアーを張り付け端部より水が回らないようにコーキング処理します。
見た目も綺麗になり冬も暖かく、
滑りにくく清掃もしやすい床となりました。
1坪程の浴室で大体10万弱の工事となっております。
ちょっとした事で生活が改善できますよ。
プチリフォームもアクトにお任せ下さい。
岩井でした。
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