こんにちは!古郡ホ-ムです。
皆様 いかがお過ごしでしょうか?
3月下旬になり花粉症でお困りの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
日中は暖かくなり20度を超える日もでてきました。暖かくなってくると、日差しも出てきて紫外線が気になりますね。
紫外線というと皮膚ガンになる、老化を促進する、美容の大敵など、悪いイメージが先行されがちですが、
適度に浴びるとビタミンDを生成する効果があり体に良いこともあるようです。
紫外線対策には色々ありますが、その一つに日焼け止めがあります。
今回は日焼け止めについてお伝えしたいと思います。
1⃣日焼け止めの選び方
日焼け止めにはSPF・PAという数値が記載されていますが、何の数値なのでしょうか?
SPFとは → UVB(シミ、そばかす、皮膚がんの原因となる紫外線B波)の防止効果を表す。数値が高いほど防止効果あり
PAとは → UVA(しわやたるみの原因となる紫外線A波)の防止効果を示す。「+」が高いほど防止効果あり
それならば、数値が高い日焼け止めを塗っておけばいいのでは?と思ってしまいがちですが・・・
SPFは高いほど肌に負担をかけてしまいます。
肌に負担を減らすためにも生活シーン(日常生活程度の外出、屋外でのレジャ-、炎天下でのスポ-ツなど)に合わせて使い分けた方がいいようです。
2⃣日焼け止めの正しい使い方
1、日焼け止めのを塗る前は肌を保湿しましょう。
日焼け止めのは肌を乾燥させる成分が含まれている場合があるので、保湿をして5分ほどおいてから日焼け止めを塗りましょう。
2、適量を塗りましょう。
顔に塗る場合、液状タイプなら500円玉1個分、クリームタイプならパール粒(5mm)2個分が目安です。
3、全体にムラなく塗りましょう。
塗りムラができてしまう人は日焼け止めを両手の平で軽くこすり合わせ手のひら全体で伸ばしながら顔に押し込めるようにつけるといいようです。
4、2~3時間おきに塗りなおしましょう。
メイクしている場合は乳液を含ませたコットンなどでふき取ってから、日焼け止め→化粧下地→ファンデーションを重ねましょう。
体の日焼け止めの塗りなおしもボディ-シ-トで汗や皮脂をふき取ってから塗りなおしましょう。
紫外線の量は5月から急激に増え始めるようです。今の時期からしっかりと日焼け止めを塗って紫外線対策を心掛けていきましょう。
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