こんにちは。岡村工務店です！

「ステイホーム」

家いる時間が増えた今、お家での過ごし方をより魅力的にしたいという方に知って頂きたいコト・モノを紹介します。

この記事では木のテーブルや家具、建材などを製作している企業、もくもくサンワに迫ります。

こちらは岡村工務店内でもお客様との打ち合わせなどのスペースで使用しているもくもくサンワさんの木を使った無垢のテーブルです。

こんな素敵なテーブルが生まれる背景を紹介します。

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もくもくサンワの工場内に迫る！！

■株式会社　もくもくサンワ

株式会社もくもくサンワは千葉県浦安市にある昭和35年創業の老舗木材問屋。国産木材、外国産木材、家具、建材、木材の加工など、木材に関わる全般を取り扱っています。まさに木材のプロフェッショナルです。

■大きな木材あふれる倉庫

倉庫の中には大量の木材。木のいい香りがするんです。木の種類、大きさ、状態など様々な種類のものがありました。

冒険するような気持でのぞき見。

人がいると大きさがわかりますね。こういった大きなものがテーブルの素材になるとの事です。

■工場には未知のマシーンが！

工場には木材を様々な形に加工するための機械がたくさんありました。

木を平滑に削る機械や巨大なカンナも。木材を専門に扱うもくもくサンワさんならではです。

■樹齢〇千年！？屋久島の縄文杉

鹿児島県の屋久島に自生する屋久杉。

よーく見ると、年輪と年輪の間がきゅっと狭くなっています。これは屋久島の気候が影響し、成長がゆっくりになっているからだそうです。こういった大木・古木もゆくゆくは加工されてテーブルなどになっていくんですね。

■おわりに

今回は千葉県浦安市の木材問屋　株式会社もくもくサンワを紹介しました。普段なかなか見ることはできない木材問屋の中はいかがでしたか。長い年月を経て立派に育った木々が私たちの身の回りにもたくさんあります。

ぜひより良いおうち時間を過ごすために、お気軽に岡村工務店にご相談ください！

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