神奈川県 A様邸 2021年11月17日
ご友人がコラムホームで新築を建てられたのがきっかけでリフォームのご相談をいただきました。お子様の成長に伴い物が増え、1Fの和室が物置のようになってしまったそうです。娘様が出産を控え、和室を赤ちゃんが使えるようにする為、リフォームをする事になりました。キッチンは20年使用されていて、水垢が気になり人には見せたくないし、収納量も足らずキッチンにいても楽しくなかったそうです。今回はキッチン下台をリフォームする事になりました。
リフォーム部位 | 和室・キッチン |
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築年数 | 23年 |
工期 | 約2週間 |
費用(税込) | 100〜300万円 |
建物種別 | 戸建て |
施主様コメント
友人がコラムホームで新築し、見学させてもらいとても素敵でした。友人の家を見てほとんどコラムホームにリフォームを依頼するつもりでしたが、一応他社にも相談したところ、コラムホームの方が早く細かい見積りを出してくれました。 和室の柱や長押を無くして洋室にする予定でしたが、「せっかくの良い木を残した方が良いのでは?」と榊原店長からの提案があり、和のテイストを残した洋室になりました。私達にはない発想を提案してもらえたのが良かったです。娘の出産の時期などを考慮して工事日程を組んでもらえて助かりました。 職人さんも良い人が来てくれて、はがした畳の裏にあるサインを建具屋さんが見て、「これはうちの親父の字かもしれない。」と地元で働く職人さんならではの出来事もありました。 現場監督の高橋さんも1日2回来てくれて、ドアホンの相談など細かな事も対応してくれました。 ボソッと相談したキッチンでしたが、気になっていた下台をリフォームする事ができました。主人や娘婿もキッチンを使うようになりましたが、きれいなキッチンなので抵抗がありません。どーぞどーぞ自由に使って♪という気持ちです。主人は夜寝る前にキッチンを拭いて掃除をしてくれたり、DIYでキッチンのゴミ箱の収納棚を作ってくれたり、リフォームをきっかけによりよく暮らす意識が高まりました。