こんにちは。コラムホーム リフォーム営業の『横溝 仁美』です。
今回は新聞の記事を読み私に何が出来るんだろうと考え行動したお話をです。
5月に私が読んだ記事の一部です。
【新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される中、日本列島はこれから暑い季節を迎える。毎年多くの熱中症患者が搬送されるが、新型コロナと熱中症の初期症状は似ており、多くの多くの患者の受け入れで医療態勢がさらに逼迫(ひっぱく)する恐れが指摘されている。関係者は新型コロナ危機の態勢に熱中症の対応が加われば「医療崩壊しかねない」と警鐘を鳴らしており、予防対策を徹底するよう呼び掛けている。】
他にもテレビで見た新型コロナウィルの感染者の受け入れ先が決まらず救急車の滞在時間が増え熱中症で倒れた患者さんを病院まで運べない。という事を知りました。
今まで熱中症で倒れた方が周りにはいたが私はただ見ていることしか出来なかった事を思い出し、熱中症になった時はどうしたらいいんだろうって思い検索したら日本赤十字社 東京支都部のHPにオンライン講習に熱中症対策講座があったので参加しました。
参加者は100名程でZOOMのビデオ付きで参加されている方とオフの方が居ました。
クイズもでてビデオの方は実際に手で〇×のサインを送りビデオオフの方はチャットで対応出来とても良い講習を受けることが出来ました。
熱中症にならないように予防、なった時の手当が大切なことが良く分かりました。
HPには他の講習もありましたので参加したいと思います。
今週も暑い日が続きましたね。皆さんも睡眠、水分摂取、働き方の工夫をし熱中症にならないようにしましょう。
一覧へ戻る