ヴィンテージすぎないcafeのイメージ 『N.Yブルックリンスタイル』 に
天井にはレッドシダーをランダムに貼ることによってラフ感を出し、カフェのような雰囲気を演出。ブルックリンスタイルでは一部にN.Yの地下鉄に駅に使われるサブウェイタイルを使うことが多いのでキッチンの腰壁に使用。白さが作り出す清潔感と伝統を感じさせる素材を使うことでトラディショナル感が空間をキリッと引き締めてくれます。キッチンの木製の吊り棚の下にはワイングラスを引掛けるアイアン金具を設置し、カフェバーの雰囲気に。
既製品を使用し造作したテレビボードの後部の壁には、ブリックタイルを使用。軽くて施工の幅があるうえ、長い年月を経て使い込まれたレンガの素朴な風合いを再現したような質感が、室内のアクセントとしてインテリアのデザイン性を高める素材です。壁には、調湿効果のあるゼオライト(AZウォール)で施工。クロスの時と比べてお料理の後の匂い残りが気にならなくなったと奥様の感想です。
1階のペットの洗い場だったお部屋をご主人の書斎に改修
もともとあった外との出入口は明り取りの小窓に変更し、ご主人のお好みで空間全体を落ち着いたダーク系でコーディネイトしました。照明はシンプルに棚に埋め込み型のダウンライトを採用。ネット環境も整えました。
鮮やかなブルー系で統一
鮮やかな青い扉にシンプルで収納ができる洗面化粧台を設置。爽やかさと清潔感を演出ました。
壁の一部にブルー系のモザイクタイルを貼り素敵なアクセントになっています。
スッキリとしたトイレ空間
空間を広く使えるように、タンクレストイレ+コンパクト手洗い器に改修することで、見た目もスッキリし、お子様にも使いやすいトイレになりました。壁のクロス、床のクッションフロア、紙巻き器もスタイリッシュな印象になりました。