やってきました鮎の季節。
梅雨の声を聞くころになると
毎年おさかな売場に並ぶ
その美しい姿。
香魚なんていう別名もステキ。
好きが高じて
自分の子どもに「鮎」と名づけそうになったくらい。
もちろんベストは塩焼きですが
今回は趣向を変えてコンフィに挑戦。
シャトルシェフ&厚手フリーザーパックで
低温真空調理です。
鮎は塩をまぶして水気を拭く。
厚手のフリーザーパックに鮎・にんにく・オリーブオイル・ディルを入れて密封。
シャトルシェフ80度で4時間。
食べる直前にフライパンで皮を焼き付ける。
結果はイマイチ。
ぼんやりして悪い味になってしまいました。
ディルもここでは逆効果。
イヤな感じを引き立てている。。。
なんと子持ちだったというのに。
そこであきらめず
魚焼きグリルでこんがりと両面焼き直し。
美味しくなりました。
まぁ油を塗った塩焼きです。
塩焼きに勝るものなし。
敗因は加熱温度が低すぎたことかな。。。
100度は必要かもしれません。
いつかリベンジを!