さぁパスタを作ろう!と
袋の片側をハサミで切って、置いておき
お湯が沸くまでサラダの準備。
お湯が沸騰したところで
パスタの入った袋を持ち上げたら...
ザ、ザーッ!!!
と、1キログラムのパスタがすべて
レタスをつけていた水の中へ(゚◇゚;)
開けた口の反対側を思いっきり持ち上げてしまったのでした(ToT)
そこで、ふと思い出したのが
『パスタの水漬け』。
良い機会だと思いトライしました。
①パスタを水に漬けます。
入りきらない場合は折ってもいいですが、柔らかくなれば丸めて漬けることもできます。
②麺の太さにもよりますが、15分もすれば全部が漬かります。
さらに冷蔵庫内で2時間~1晩くらい漬けます。
③白っぽくなり、生パスタのようになりました。
多すぎたら、ポリ袋に1食分ずつ入れて冷凍しておくと便利です。
(使うときは、冷蔵庫かレンジで解凍してから茹でます。)
④水から出して、サッと茹でて、ソースと絡めれば
ちょっぴりモチッとした生パスタ風の味わいに(^o^)
乾麺のまま茹でるより、美味しく感じます。
茹でるお湯は1~2cmくらいあればOK。
漬け水を使ったほうが美味しいという説も。
箸で返しながらほんの1~2分ほどで透明感のある黄金色に変化します。
なんて省エネなのでしょう!
今まで、大量のお湯を10分以上も沸かし続けたのは何だったのか...。
災害時、ガスや水が不足している場合にも役立ちそうです。
こうして作ったパスタ料理は
余ったら冷蔵庫で保存し、翌日温め直しても伸びにくく
美味しく食べられます。
禍を転じて福と為す!