国からの助成金である「2021年度既存住宅における断熱リフォーム支援事業」(通称:断熱リノベ)の公募が6月7日(月)からスタートしました。 断熱リノベは、高性能な断熱材や窓を用いた断熱改修を支援する制度で、戸建て住宅の場合1戸あたりの補助額の上限は高性能建材導入費用の1/3、上限120万円、および対象設備に対する補助となります。公募の締め切りは2021年7月26日(月)まで。
◾️対象となる製品 未使用品であり、かつ以下を満たしたもの。 高性能建材(ガラス・窓・断熱材) ・補助対象製品一覧に掲載されている製品であること。 家庭用蓄電システム ・SIIが定める要件を満たし、SIIに登録されている製品であること。 ・蓄電システムの導入価格が、保証年数に応じて定められた目標価格以下のシステムであること。 家庭用蓄熱設備 ・自然冷媒を用いた電気ヒートポンプ式給湯機(エコキュート等)であること。 ・日中に太陽光で発電した電気を優先的に蓄熱に活用する運転モードを備えていること。 熱交換型換気設備 ・熱交換率65%以上であること。 ・上記と同様の性能を満たす空調設備(エアコン等)も対象とする。◾️改修する部位 ①改修する部位は「エネルギー計算結果早見表」から選択し、地域区分毎の最低改修率の要件を 満たすこと。 ②居間または主たる居室を中心に改修すること。 ③導入する断熱材及び窓・ガラスは、原則、改修する居室等の外皮部分全てに設置・施工すること。◾️補助率・補助金額上限(戸建ての場合)
◾️公募スケジュール ※公募情報については予告なく変更される場合があります。 |
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