畳をフローリングに替え 押入まで広げたことで、広々 快適 和室へ
宮城県 S様邸 2020年6月18日
和室の畳をフローリングに替え、押入も仏間へと替えました。
「和室から押入までを一体とした空間に」とのご要望で、押入れの襖を外し、和室から押入までフローリングを通して敷き込んだので、部屋が広くなりました。
床材は明るい乳白色のきめ細やかな木肌が特徴のハードメープル（かえで）を選ばれ、とても明るい柔らかな雰囲気のお部屋になりました。
柔らかな雰囲気とは裏腹に、材質はとても硬く、衝撃や摩擦にも強くダンスフロアに使われるほど丈夫な材質なので安心してお使いになれます。
また、シルク塗装の施されている床材は、天然木の自然な美しさを生かし、シルクのような滑らかな仕上がりと、抜群の耐久性に富んでいます。
「木の真珠」と言われる上品な木肌はどんな空間にも自然に溶け込むので、和室だった障子にもしっくり馴染みました。
| リフォーム部位 | 和室畳・押入 |
|---|---|
| 工期 | 3日 |
| 費用（税込） | 〜100万円 |
| 建物種別 | 戸建て |
ビフォー・アフター
その他、リフォーム空間
押入を仏間へ
押入の襖を外し、仏間へ改装しました。畳も外しフローリングを通しで敷き込みました。お陰で広々空間が生まれ、開放感が得られました。また、仏壇用のコンセントとスイッチも新たに設けたので、照明や提灯などが簡単にON・OFFできます。
担当者コメント
LIXILリフォームショップ伊藤建設
和室の畳を外しフローリングへ張り替えました。また押入も襖を外し、和室と一体となる仏間空間になりました。 フローリングは隣の部屋（リビング）と同じような雰囲気になるように、明るい色をお選びになられました。 和室と押入とリビングまでもが一体となった空間になり、とても広くなりました。 短い期間でしたが、S様と楽しくお話させていただきました。本当にありがとうございました。 最近では、ライフスタイルの変化に伴い、和室から洋室へとリフォームされるご家庭が増えています。 障子や襖・壁紙までを一新するとなると費用も工期もかかりますが、畳をフローリングに替えるだけなら、費用をグンッと抑えることができ、それだけでもお部屋の印象はガラッと変わります。お見積りは無料ですので、お気軽にご相談くださいませ。