皆さん こんにちは!
ウスクラ建設 リフォーム担当の海老原です。
前回は全面リフォームの解体について、簡単な解説と写真でその様子をお届けしました。
本日は解体後の行程について説明をさせていただきます。
今回のリフォームでは、間取り変更がメインになります。
そのため、まずは"新しく造る部屋の大きさ"を決めなければいけません。
まずは解体し、何もない状態から部屋の寸法を決めます。
↑機械からでているレーザーに従い、線を入れていき、部屋の壁や天井を仕上げていきます。
寸法が決まったら次は部屋の壁を造っていきます。
また、部屋の壁を造るにあたり多様な方法がございますが長くなりますので今回は割愛させていただきます(^^;)。
今回リフォームしたマンションでは、壁の間に"軽量鉄骨"が入っていました。
今回は原型の方法を採用し、軽量鉄骨を基準に壁を造っていくことにしました。
上記のように部屋の枠組みから優先的に造っていきます。
枠組みが出来たら、両面からサンドウィッチするように"石膏ボード"と言われる壁の材料を取付けていきます。
↑の石膏ボード内部には軽量鉄骨が入っています。
この上に壁紙クロスを貼ると、部屋の壁が完成します。
以上が軽量鉄骨で壁を造る行程となりますが、その他、天井を造り上げる作業や、扉を付ける場合などは、そこの部分にも配慮し、壁を造って行きます。
前回のブログではbeforeとafterの写真を紹介すると言いましたが、順を追って説明をした方が良いかと思い、この内容を書かせていただきました(^^;
次回こそ、beforeとafterの様子を書かせていただきます。
どうぞご期待ください(^^)
それでは(^^)/
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