京田辺注文住宅 リフォーム の LIXILリフォームショップ 木村工務店 の元吉です。
6月も中旬にさしかかいり、良すぎるほどのいい天気が続いております。
平年梅雨入りは6月6日ごろといわれているなかで昨年は5月29日と早めの梅雨入りでしたが、
今年は逆に遅めの梅雨入りになりそうです。
さて今回は、水廻りの改修工事を紹介いたします。
工事の内容としては、キッチン・浴室・洗面・トイレの水廻りのほかに和室や外装等の工事もさせていただきました。
その中でも今回は、水廻りのみをピックアップしてご紹介いたします。
まずは、浴室です。
今回設置をしたユニットバスは、タカラスタンダードのグランスパです。
このユニットバスの特徴は、ホーローを始めととした傷や汚れに強い素材を使用しているという点になります。
浴室の壁は金属をガラス質の釉薬でコーティングしているホーローのパネルを使用し、床には高級感のある磁器タイルを、浴槽は凹凸の少ないアクリル人造大理石を使用することで汚れが着きにくくお手入れが楽になります。
また、鏡やシャワーフックなど磁石で取り付けることができるので、各々の使いやすい場所に自由に取り付けることも可能です。
次は洗面所です。
こちらも浴室と同じメーカーのタカラスタンダードで、エリーナという洗面台を取り付けました。
こちらもホーロー製の洗面台になっていますので傷がつきにくく、お手入れも簡単です。
もともとは下がW120㎝に対して鏡がW75㎝の洗面台がついていましたが、鏡は1サイズ大きくすることができたのでW90㎝の鏡を取り付けました。
それによって、収納量が増えるだけでなく、もともと揃っていなかった洗面台と鏡の縦のラインも揃い見た目も良くすることができました。
続いては、トイレです。
こちらのトイレは、LIXILのサティスSになります。
もともとついていたトイレは手洗い器付きのタンク式トイレだったので、タンクレスのサティスSにすることで便器前のスペースを広くとれすっきりとした空間とすることができました。
また、手洗い器を別で設ける必要があるので手洗いカウンターも設置しました。
トイレの床は、木目のフロアタイルを使いました。
フロアタイルは、クッションフロアよりも凹凸感が再現されているのでよりリアルで、尚且つ耐水性・耐久性のあるものです。
最後に、キッチンです。
このキッチンは、LIXILのリシェルというキッチンです。
リシェルは4月にモデルチェンジされ、今までの物よりデザイン性を良くし、また、選べる扉カラーも新しい色が増えました。
リシェル最大の特徴は、セラミックのワークトップです。
まな板いらずで包丁を使用でき、また、熱々のフライパンや鍋をそのまま置いても大丈夫!
傷、汚れ、熱に強くお手入れが簡単でストレスフリーで料理をしていただけます。
もともと対面キッチンではありましたが、腰壁と下がり壁があり、キッチンとダイニングとの区切りがあるような状態でした。
今回は、この壁を無くしたいとのご要望がありましたので壁を無くし完全にLDKが一体となるようにしました。
壁がなくなるだけで、お部屋が広くなったように感じますね。
今回は水廻りの工事のみのご紹介でしたが、水廻り以外にもお庭の工事や屋根や外壁などの工事もしております。
お気軽にご相談ください。
京田辺注文住宅 リフォーム の LIXILリフォームショップ 木村工務店 の元吉でした。
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