京田辺注文住宅　リフォーム　の　木村工務店　三谷です。

 

先日子供と話をしていると、整理整頓について学校で習ったというのでビックリしました！

今は整理整頓を家庭科の授業で勉強するんですね。

 

うちの子供は片づけが苦手なので、どういう内容だったのか聞いてみたところ、整理整頓は一つの言葉ではなく、「整理」「整頓」それぞれの言葉だとちゃんと理解していました。

普段から子供には「いるもの、いらないものに分けて、いるものは直しなさい」と伝えていたのですが、その意味がようやくわかったらしいです･･･。

 

よく四字熟語のように「整理整頓」と言いますが、「整理」と「整頓」という言葉は少し意味が違います。

「整理」も「整頓」も「整える」という意味がありますが、「整理」には「不必要なものを取り除く」という意味が加わります。つまり、まず整理をしないと整頓はできないということになります。

 

整理とは・・・持ちものを使うかどうかを考え、必要なものを残すこと

整頓とは・・・整理したものを使いやすく片づけること

 

そして整理整頓をすると「時間的」「経済的」「精神的」の3つのメリットが生まれます。

 

まず「時間的メリット」

家の中が整理されていると、必要なものがすぐ出てこなくて探すという、ムダな時間をなくすことができます。

 

次に「経済的メリット」

本当はあるのにないと思って同じものをもう一度買ってしまう、二度買いやムダ買いを減らすことができます。

 

最後に「精神的メリット」ですが、すっきりと片づいていると気持ちがいいですし、掃除しやすいですよね。

片づいていないことに対するイライラがなくなり、仕事や学習への意欲やモチベーションアップに繋がります。

 

我が家は子供の学習スペースがリビングにあり、学用品が散らかっていたのでこれはチャンスと思い、子供が使っているボックス内のものを全部出し、一つ一つ子供に「これは使っているの？使っていないの？」と確認をして「整理」をし、3分の2くらい使っていなかったので、使っている3分の1のものだけをボックスに戻して「整頓」終了となりました。

今後はリバウンドしてものが増えてしまわないように定期的に「整理」と「整頓」を子供と一緒に取り組みたいと思っています。

 

 

最後に木村工務店の施工事例から「これは参考になる！」という収納スペースの事例を紹介します。

使いやすさを考えたお施主様のこだわりがたくさん詰まっています。

もっと詳しく知りたいという方はお問い合わせください。⇒⇒⇒　問い合わせ

 

京田辺注文住宅　リフォーム　の　木村工務店　三谷でした。

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