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【助成金活用】築46年耐震リフォーム (耐震編)/ 墨田区

東京都 T様邸 2020年5月10日

昭和49年に建てられたT様のご両親のお宅は当時大工さんがこだわって建てられた家。土台にはヒノキが使われ、建具や欄間はデザインも凝ったもので、玄関の式台は一枚板が用いられていました。しかしそのような良いものも地震が来て倒れてしまったら何も残らなくなってしまう・・・。ご両親の住んでいた家に住むことになったT様は耐震性に不安を感じ、耐震診断・補強工事を決意。昭和56年以前の建物であるので区からの補助金も活用できて、大地震が来た時に倒壊する可能性が高い家が耐震等級1まで補強することができました。

リフォーム部位 屋根、外壁、防水、耐震補強、内装
面積 160㎡
築年数 46年
工期 2カ月
費用(税込) 500〜1000万円
建物種別 戸建て
家族構成 3人家族
  • ダイニング
  • リビング・居室
  • 寝室
  • 洗面化粧室
  • 屋根・外壁
  • バリアフリー
  • 耐震補強
  • 家族の変化

ビフォー・アフター

その他、リフォーム空間

筋交い

耐震補強として昔からある筋交い。柱と梁だけでは地震が来た時に潰れてしまいますが、筋交いを入れることでつっかえ棒の役割を果たしてくれます。筋交いの傾きも全て同じ傾きでは効きが良くないため、写真のように傾きを反転させた方が効果的です。

担当者コメント

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T様より耐震性に不安があると相談を受けたので、まずは耐震診断をしたところ、現行法基準1.0に対して評点は0.25とかなり危険な状態でした。現状の評点と延べ床面積が広いことから、耐震性に大きく影響する屋根の葺き替えを行い、窓や戸の多い1階を中心に補強を計画。またT様お住まいの区ではかなりの助成金も受けられるため、併せてご提案。これからも安心して生活して頂ける住まいができました。

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