容量の多いカップボードですっきり収納できました
W900トールキャビネット+W1800カウンターキャビネットを配置しました。下部キャビネットを引き出し式にしているので立体的に収納、欲しい物の取り出しも楽にできます。家電用に単独回路のコンセントを増設してタコ足配線による配線の過熱の心配が無くなりました。
内窓設置で外の熱も音も大幅に軽減しました
シングルガラスの既存サッシ部分にペアガラスの内窓を設置しました。これにより日射による熱、紫外線を大幅にカットしました。気密性の高い内窓で外の音も気になりません。
簡単な工事で階段下収納をただの箱から立体的に収納できるスペースに変身しました。
ただの箱のスペースでは物を詰めたり重ねたりして欲しいものが簡単に取り出せません。W1680の間口に袖壁をつけてW770×D450の棚を8段設置、立体的に物が置けて欲しい物もすぐに見つかります。天井部分に小型の照明も付けました。
担当者コメント
LIXILリフォームショップイデキョウホーム 店長 塩川 昌明
以前、浴室・洗面・トイレ・ホールのリフォームをさせていただいたOBのお客様です。 10.5帖のダイニングキッチンで空間的には余裕がありそうですがキッチンが背面式だったためにレンジや炊飯器など置く場所がダイニング側に入り込み階段下の収納スペースにあった食器棚が使いづらさを物語っていました。今回行ったリフォームは、ダイニングスペースが少し狭くなるものの対面型キッチンに変更、キッチン後部に容量多めのカップボードを配置したことで収納力がアップし、階段下収納スペースにあった食器棚を処分して空いたスペースに収納棚を取り付け今までダイニングにあった小物を全部収納しました、さらに内窓を設置した事でダイニングが居心地の良いスペースになりました。完成形のイメージが湧きやすいようにプランをパースでお見せしました。 お客様に喜んでいただき、ただ感謝です。 ありがとうございました。