LIXILリフォームショップイデキョウホーム

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断熱材のセルロースファイバー

皆さんこんにちは 店長の塩川です

たびたび、皆さんに紹介している断熱材「セルロースファイバー」について少し話そうと思います。

セルロースファイバーを調べると多くの木質繊維が絡み合って作られていて木質繊維一本一本にも細かな空気層を持ち、繊維同士が絡み合うことでできる空気層によって優れた調湿効果や防音、断熱効果が認められるものとなっています。

イデキョウホームはセルロースを自社で製造しています。主な主原料は新聞紙です。

新聞紙を細かな繊維状になるまで細かく裁断、攪拌しています。新聞紙?と聞くと燃える?となりますが、火をかけても自消作用があってすぐに火は消えてしまいます。煙もほとんど出ません。それを外壁周りや床下、屋根裏に施工しているので家は分厚い布団をかけられているような感じになり外気からの熱・音を遮断してくれます。効果がよくわかるのは家の中の壁を手で触ってみると今の時期でも外気温が伝わらず冷たいとは感じません。

今、優れた断熱材で発泡ウレタンと言うものがありますが、断熱性能はほぼ変わりませんが、防音効果では数段セルロースファイバーが勝っています。

よく、発砲ウレタンを採用している会社がセルロースファイバーのことを年数が経つと重みで下がってきて断熱性能が落ちるといわれているようですが、イデキョウホームの専門スタッフが施工すると下がりません。下がらないくらい断熱材をギューギュー詰めに入れています。

先日建築して7年経った家の壁下地を撤去したとき上から下まで隙間なく断熱材が入っているのを確認させてもらいました。

安価なグラスウールに比べれば費用は掛かりますが、採用されればその効果をすぐに実感できると思います。

ひとつ言い忘れました新聞紙といっても読み古された新聞紙を使っていませんので衛生面でも安心です。

自信をもっておすすめします。

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