皆さんこんにちは、店長の塩川です。

先日、90歳になった自分の父親にリノベーションした自宅を見てもらいました。

父親は弟子が9人いる、厳しい元大工の棟梁です。

自分が最後の弟子になります。父親と言えど、親方なので自分の手掛けた家を見てもらうのは緊張します。

父親には築52年の家をリフォームした事しか言っていませんでした、

　父親が現役の頃（30年程前）であれば壊して建て替えるのが一般常識の築年数です、80年前の家といえば家には基礎がほとんどない時代でしたから、、

　ひと通り見て、「どんな家になっているか心配してたが安心した。お前がやると築50年の家もこんなになるんだな、これじゃー○○（妻名）が喜んだろう」と言ってもらいました。後で妻にその事を話すと、「そうだね、喜んでますよ」と言ってくれました。自分にとっては2人からの最高の賛辞です。

これからもお客様にご満足いただけるようなりフォームを提案していこうと思います。