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築52年の家をリノベーションして実際に住んでみました(浴室・トイレ編)

皆さんこんにちは、店長の塩川です。

先日、キッチン編をアップしましたら結構な方の購読がありましたので調子に乗って第二弾をアップします。( ´∀` )

浴室編

 以前の浴室は当然の事ながら天井はパネル・壁床はタイルで、窓は大きく、浴槽は小さい物でした。とにかく寒ーい!!でした。

今回は、LIXILアライズKタイプ・1.0坪・換気暖房機付・高断熱浴槽・天井壁も断熱仕様・入口は引き戸・窓は小さくしてペアガラスとしました。

自分は浴室をリフォームするお客様に換気暖房機を付けることを薦めていました。実際使ってみると脱衣室まで暖気が来て服を脱ぐ時、以前のような寒さは感じずにいます。浴室に入る時に感じた足元の冷たさもそれほど感じません。まったく寒さを感じないというわけではありませんが、自分にかかるストレスは軽くなりました。浴槽も広く足を伸ばして入ることができますし、シャワーの位置も縦・横・位置を変える事が出来るので今は自分に合ったシャワーの位置を探しています。それも楽しいです。

断熱のおかげで浴槽のお湯も冷めにくいです。

換気扇をうまく使って湿気にも気を付けるとカビなどの発生も抑えられます。

自分の孫が以前の風呂に入るのを嫌がっていましたが、今回は喜んで入ってくれます。自分からすれば「どおだあ~いいだろう!!」って感じです、(笑)

トイレ編

 以前のトイレは写真の通りでした。

今回は入り口は引き戸、床はバリアフリーでクッションフロア張り、壁はクロス、トイレはフチレスのLIXILプレアス・ロータンク型(隠蔽)で手洗い器(コフレル)を別に設けました。掃除がしやすく、入口近くに手洗い器があるおかげで無理な姿勢をとることなく手が洗えます。

し懸念したことですが節水を意識してのことでしょうが以前のトイレの水の流れと比べると勢いが無くて、長い間水量の多いトイレを使っていた自分としては「本当に流れているのかなー」と少し心もとない感じがします。自分の場合、排管はすべて新しくしているので大丈夫なのでしょうが以前の排水管のまま使っている方だと詰まってしまう例も出てくるのではと思います。少し注意する必要がありそうです。

トイレの入口は吊り戸形式の引戸にしました。軽くて静かに閉まります。

リビングからトイレに行くまでに人感センサー付きの照明を配置したので夜に暗い廊下を通ってもスイッチを探すことなく安心です。

リフォームって今よりきれいにと言うよりも、もっと楽しく安全で温かく便利に感じるものにしたいと考えています。

また読んでいただけたら次回はその他のちょっと工夫した所についてアップできればと思います。  

ちょっと長くなりました、ごめんなさい。

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