みなさんこんにちは。
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最近よく耳にする「三世代同居」。
平たく言えば二世帯住宅のことですが、実家をリノベーションして両親と同居するというケースが増えています。
今回は築80年になるご実家を親世帯と子世帯、おばあちゃん、お孫さんと4世代で住むために
リフォームをした事例のご紹介です。
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まだまだ小さいお子様3人がいる子世帯家族と、高齢になったおばあちゃんと同居している親世帯。
家族同士とはゆえ生活リズムも異なるので、生活スペースを1階と2階で世帯を分けるプランに決まりました。
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【LDK】
昔ながらの和室を広々としたたLDKにリフォーム。
床をフラットに仕上げ、天井高を目一杯とることで屋根裏に隠れていた
立派な丸太梁もみえる広々空間になりました。
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BEFORE
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AFTER
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娘さんのご希望の対面タイプのミニキッチンからは、
屋根裏部屋をリフォームしたキッズスペースも覗けます。
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【屋根裏キッズスペース】
物置スペースになっていた屋根裏部屋を、お子様たちの遊び場スペースとしてリフォーム。
邪魔かなと心配していた既存の柱も、きれいに塗装し違和感なく仕上がりました。
ゆくゆくは客間や物置スペースとしても活用できます。
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BEFORE
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AFTER
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【サンルーム・シャワールーム】
2階に設けるか悩んだシャワールーム。
1階にもUBがあるので、設置するか悩みましたが時間帯を気にすることなくシャワーだけでも浴びれたら...
とシャワールームを設けました。
併設したサンルームは3.5帖のたっぷり空間。
作業台もあるので、洗濯が干されていてもアイロンかけなどができ奥様には嬉しい空間です。
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今回のご家族のように、3世代で同居する家庭も増えてきています。
親に協力してもらいながら子育てしたり、将来の介護に向けて準備することが、
いまの子育て世代にとってはひとつの定番となりつつあるようです。
親世帯・子世帯それぞれ違う生活リズムを尊重しながら暮らせる距離を探るには、
しっかりした話し合いが不可欠です。
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少しでもお悩みの解決になるようにお手伝いができればと思っておりますので、ご検討中の方はぜひ一度ご相談にいらしてください。
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