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人生を変える!押入の収納

北海道 F様邸 2022年1月29日

昨年、弊社に和室に収納を作って欲しいとのご依頼からのリフォーム事例となります。

和室にさらに収納?半畳はつぶれます。
2階もクローゼットがあるけれど、ご主人の書類でいっぱいとのこと。
和室はリビングと繋がっているので見た目も悪いし、もったいない。
色々お話を聞いているとムクムクと弊社整理収納アドバイザーにアドバイザー魂が…

「ちょっと押入見せて頂いていいですか?」と見せていただいたのがbefore画像となります。

押入にモノを入れるために色々な収納グッズが使われているけれど、効率よく収められずに取り出しにくく、しまいにくくなり散乱している感じになっています。
そこで、瞬時に衣装ケースの寸法を測り、奥様に
「とてもよい収納の商品があるので、そちらを押入にセットして収納しやすくしませんか?」とご提案しました。

奥様は「押入は襖より奥が深くなっているんですが、大丈夫ですか?取り出しやすくなるんですか?このアイロン台もしまいたいんです。」と言われましたが
「大丈夫です。奥に棚がついて細かいモノもティッシュやトイレットペーパーも小物BOXも置けますし、アイロン台も棚を付けない部分に置くことができます。衣装ケースも入れて、布団も置けるように作れます。」と自信を持ってお勧めしました。
2回目の訪問では、プランを書いてお見せし、おそらく整理すると2階のタンスのものも入ると思うので2階の収納もやめましょうとお話し納得いただきました。
営業からも襖からクローゼットドアへの提案があり、奥様もそれで見積をと了承してくださり、契約、着工、完成となりました。

工期 1週間
費用(税込) 〜100万円
建物種別 戸建て
家族構成 2人
  • 収納

ビフォー・アフター

その他、リフォーム空間

押入左側

押入の向かって左側はふすまよりも奥に広がっていましたが、ヴィータスパネルなら棚を使って無駄なく収納できます。

担当者コメント

LIXILリフォームショップアフターマーケット CMO 企画本部長 森 ちづる

収納を考える時は、家全体、そして家族の動線、持ち物、性格など全てが関係してきます。 じっくり、お客様に寄り添ってご提案できるように心がけています。 ご自身で整理することで改めてモノの多さに気づくこともあります。 今回は収納時もたたみ方をお伝えしたり、コツもお話ししました。

施主様コメント

「コロナ禍で家にいることが多くなって、段々と部屋の中が気になってきて、50代のうちにやっておこうと相談しました。 宅配で買い物をすると重くないからつい買っちゃって、トイレットペーパーは一人オイルショックみたいな量でしたが、これからはトイレットペーパーもティッシュも数が分かるので買いすぎないようにできます。 そして、何より洗濯してからの動線がとってもいい!乾いた洗濯物をかごに入れて持ってきた時、以前は襖があって、思うように衣装ケースが開かないのでつい畳むのが面倒になっていました。でも、ヴィータスパネルとクローゼットドアにしたら、衣装ケースが開けやすいのでスイスイ畳んで入れられるんです。しかも、中断してもかごのまま入れておけばOKなのでとっても楽です。 また、これまで畳み方で変わることなんてないと思っていたけれど、畳み方を教えて頂いたので、その通りにやったら衣装ケースが1つ空いたんです! 本当にやってよかったです。」

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