今回は施主様が一級建築士の注文住宅をご紹介します。

以前にご家族がハウステックスでRCのビルを建てられ、その時のデザインや大工技術・施工力を見て

信頼していただき、木造SE構法の住宅を任されました。

片流れのシャープなラインがスタイリッシュな外観。
シンプルで落ち着いたグレーの外壁に、アクセントとしてナチュラルカラーを採用しました。
ファサードには目線の高さの窓は設けず、プライバシーを配慮した設計になっています。

キッチンからは全体を見渡すことができます。
ストリップ階段を採用したことで、視線が抜けて床面積以上の解放感があります。

リビング・ダイニングスペースはその他の空間をコンパクトにまとめ、広めにとりました。

また、窓の配置は多方向からの採光を見込めるように様々な形の窓を配置しました。

LDKと緩やかにつながる場所にシアタールームを設置。

窓の上にロールスクリーンが格納されています。

床下を設けず基礎まで掘り下げ、天井を高くしたダウンフロアの空間です。
足元には間接照明を入れました。

2階の部屋は可動間仕切壁を設け、将来は個室にも対応可能。
今は広々とした空間で利用できます。

はしごをのぼれば小屋裏収納へ。　
季節ごと、イベントごとにしか出さないような、使用頻度の低いものの収納にピッタリです。

ライフスタイルに合った間取りとデザインはリフォームでも実現できます。

家で過ごす時間が増えた今こそ、快適に過ごすために何かお手伝いできることがありましたら

お気軽にお声がけください。