日本の山が荒れています。
私たちの住む養父市(但馬地方)も例外ではありません。
山主の後継者不足はもちろんのこと、
山に対してお金をかけること自体が
出来なくなっているのです。
木を切り出しても収支はマイナス、、となるのが現実。
これでは山に手が入らず、荒れる一方です。
写真のような健全な山の姿になるよう、
私たち川下の業界が無垢の木をふんだんに使う努力を
しなければならないと実感しています。
森を守るのは私たちの役目なのかもしれません。
代表取締役
三木 勝彦
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