【ビフォー】コロニアル(ストレートの屋根)張替え
雨水が浸み込んでコロニアル(ストレートの屋根)が膨張・乾燥したり、浸み込んだ雨水が凍結・膨張を繰り返したりすることで、ひびや反り・欠けが生じていました。そのため、コロニアルの張替え工事を行いました。コロニアルのひびや反り・欠けは、表面を保護している塗膜の機能が失われ、防水性のないコロニアル本体に雨水が浸み込むことで起こります。
【アフター】コロニアル(ストレートの屋根)張替え
張替え後、外観のお住まいにも馴染む、横一文字葺きデザインで耐久性・色調が生まれ変わりました。また、軽量なので減震効果が得られます。形状や色が豊富で、住宅のスタイルや好みに応じて色や形状を選べます。同系色で色の異なるコロニアルを混ぜて葺くタイプもあり、屋根に変化や趣が生まれ、高級感があります。コロニアルは薄型のため、分厚く重量のある日本瓦と比べると解体・撤去が容易で費用も抑えられます。
外壁塗装
紫外線や雨風など自然環境が与えるダメージを常に受けているため、数十年と経てば外壁自体の劣化や、施されている塗料の効果切れなどを起こし、ダメージを外壁だけでなく、建物の内部へと浸透させ、寿命を短くさせます。そのため、外壁を守るための保護材、つまり塗装を施す必要があります。塗装後、耐久性・汚れやかびに強い外壁に生まれ変わりました。