朝晩の冷え込みも激しくなり、防寒対策は万全ですか?
寒さは健康の大敵。暖かいお部屋作りを工夫してみましょう!
ポカポカ・ぬくぬく生活を実践
寒さ・冷えは、血行不良をはじめ腸の活動や免疫機能を低下させるなど、さまざまな健康障害を引き起こす原因のひとつです。暖かいお部屋作りのコツや、体の芯から温まるアイデアを伝授。寒さ対策を実践して、健康的な暮らしを!
暖かい部屋作りのヒント
暖色系の照明を配置
炎をイメージさせるようなオレンジなど、暖色系の照明は、寒いという感覚を和らげると言われているそうです。
手軽に替えられる小物類で暖かい部屋にチェンジしてみてはいかがでしょうか。
熱の流出を防ぐ
暖かい部屋作りへの近道は、窓やドアなどの開口部からの熱の流出を抑えることです。
市販の窓用断熱シートやすきまテープなどを利用して、熱が逃げにくくする工夫をしましょう。
カーテンは冬物に衣替え
カーテンを厚めのものに変えるだけで、室内温度に差が出ます。
床よりも長めにすれば熱の流出も軽減。
温度をキープ
体感温度を上げるのに重要なのは温度。加湿器を稼働したり、洗濯物を部屋干しにして、快適な温度に調整しましょう。
体の芯から温め、腸内環境を整える
体温調節を整える最適な食事を
体温調節の乱れは、たんぱく質不足が一要因。脂肪酸の燃焼を高めるカルチニンを豊富に含む羊肉が特におすすめです。
湯船につかる習慣づけ
入浴はシャワーですまさず、湯船に浸かるのが鉄則です。
毎日、40度前後のお湯に10分ほど浸かるだけで、血のめぐりや腸内温度も格段にアップ。
腹巻パワーで内蔵機能を健やかに
お腹には胃腸・肝臓・腎臓などの臓器が集中。お腹周りを温めることで、臓器の血流がよくなり、体全体の体温も上昇。優れた効果が期待できる腹巻を活用しましょう。
寒さがより増してくるこれからの時期に、ぜひ参考にしてみてくださいね。
一覧へ戻る