寒さによる、給湯器の凍結が発生する時期となりました。
給湯器凍結の対策として
◆お風呂のお湯は張ったままにする
給湯器は気温が低くなると自動で
「凍結防止運転」するようになっていますので、循環口より10cmくらい上までお湯(水)を残しておいてください。
寒い時期は日中でも気温がマイナスになる日もありますので、お湯を張る前に掃除〜水抜きみたいにして一日中水を抜かない方がいいです。
外水道の凍結防止対策として水抜きもお願いします
◆不凍栓柱になっていますので外水栓の蛇口は開けたまま、
蛇口の後ろの不凍栓バルブを回して水抜きの状態にしておいてください。