和紙で作られた干支の置物♪
毎年その年の干支を飾っています。
今年は寅!!そんな置物の意味があるのでご紹介します!!
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壬寅(みずのえとら)
『壬』は『任に通じ、陽気を下に姙(はら)む』、『寅』は『螾(ミミズ)に通じ、春の草木が生ずる』という意味があります。そのため『壬寅』は厳しい冬を超えて、芽吹きを始め、新しい成長の礎となるイメージがあります。おめでたい新年の門出を、気分も新たに良い年でありますようにと願いを込めて。かわいらしい紅白の寅です。
和紙のやさしさと、梅のおめでたい絵柄が新春を華やかに飾ります。
・寅
寅は古来より、神か政令に近い存在とされ、威徳をもって邪気を袚い、逞しい足を鋭い爪で
運をしっかりとつかみ取ると信じられています。また『寅』の字には畏れ謹むの意味もあり、
慎重に事を進め、一連の開運を約束してくれることでしょう
・竹に寅
無敵の寅も群れで暮らす巨体な象は怖い存在です。
大きな象は竹やぶに入れず、無理をして踏み入れると象牙が折れてしまう。
だから虎は竹やぶの中で暮らすのだそうです。「安住」の意味があります。
・左手招き
商売繁盛や良縁など、人に関する福を呼び込んでくれるとされています。
・梅
厳しい寒さの中、いち早く花を咲かせ、実をたくさんつける梅。梅文様は、忍耐力や生命力、
子孫繁栄の象徴とされ新春を代表する吉祥文様。
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