LIXILリフォームショップ フォレスト・オオモリ店長の丹羽です。
スマホがある生活に慣れ、10年ほどが経ちました。
手のひらにパソコンがある感覚で、便利な状況を手に入れられたと思います。
ホームページサイトや、SNSを通じて、弊社のことを知ってもらうことや、
リフォームの商品を知ってもらうことだったり、
とてもありがたいツールです。
宣伝という目的であれば、当然ながら、何度でも見てもらいたい。長い時間閲覧してもらいたい。
と考えながら、サイトを更新しています。
その反面、スマホの影響もたくさんあると実感しています。
いい影響はもちろんありますが、悪い影響もあるのでは無いでしょうか?
まず、長時間スマホを見ていると、疲れた感じがありますし、時間が経つのがとても早く感じます。
それはどんな時か。
私としては、「惰性で、なんとなく、スマホを見ているとき」に、特に感じます。
いいねが来ているかもしれない。
新しい情報が見れるかもしれない。
通知音に反応することが引き金となって、つい、スマホを見てしまう。
「かもしれない」という期待があることと、通知音にただ単に反応していることもあると思います。
そうならないために。
【目的を持って使うこと】
例えば、
・勉強のためにYouTubeを見て学ぶ。
・知らない言葉を調べるために、Googleで検索する。
・料理を作るために、レシピ動画をみる。
など、目的が先にあることで、スマホの使い方が変わると思いました。
その結果、惰性で見ることが減りました。
・通知音はOFFにする。
通知音に反応して見るのではなく、自ら主体的に見にいくこと。
スマホで疲れてしまう。時間があっという間に過ぎてしまうのは、
意識が外に向いているからだと思います。
そこで
「いま、ここにいる、自分に意識を戻す」
そのために、私は、読書をしたり、自分の頭の中に浮かんだ言葉を書き出したり、
時には、瞑想もありだと思い、実践をしながら、どんな効果があるか、模索しています。
健康を害さなない範囲で、うまくスマホと付き合っていきたいと、思う今日この頃でした。
・.。*゚
フォレストのリフォームついて ゚+。。.
設立以来、「住みやすさがあってこそ、愛着の湧く家になる」という考えに基づき、
「身・心ともに健康になる家づくり」を追求し続けています。
また、『空間全体の調和』をキーワードに、家具や雑貨など小さなモノから始める家づくりを提案し、
北欧アイテムをはじめ、セレクトした家具や雑貨なども用意しています。
社員全員で北欧を視察したり、コストをかけずにお洒落に見せるアイデアを
皆で出し合うミーティングを行ったりと、デザイン性とコストの好バランスを実現するための努力を惜しみません。
リフォーム、リノベーションでも新築と同等の性能や、デザイン性、インテリア空間の実現が可能だと考えています。
家具、カーテン、照明など『空間全体の調和』が心地よさにつながります。
弊社の期間限定モデルハウスで、ぜひ「心地よさ」をご体感ください。
新築・リフォーム、リノベーションの施工例集であなたの夢を膨らませてください☆彡
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