こんにちは。
LIXILリフォームショップ店長の丹羽です。
先日の休日に、人生初の山登りをしました。
標高906mの椿大神社の奥にある「入道ヶ岳」に登りました。
初めてなので、カッコも素人、荷物も素人、なぜかくるぶしソックスを履いていくという始末。
友人に先導を切ってもらい、11時から登山開始。
遭難ポイントとして、1〜10まであり、道中は迷わないように
赤いスプレーで矢印が石などに書いてあったり、
木に赤いテープがくくってあって、道案内をしてくれていました。
それにしても、0→1の、1→2のチェックポイントまでの距離が、とてつもなく長く感じます。
急な登り、平坦なところ、下り坂(登るだけじゃないんだ。と気づくくらいの素人)などを経て、徐々に
頂上へと進みました。
チェックポイントごとに、座って、重たいリュックを下ろして小休憩。
水分とお菓子でエネルギーを補給し、次にポイントへ進む。
上に上がるにつれ、木々の種類が変わっていく。土の質や、木漏れ日が差すところ、風の涼しさなど、
自然というのを目一杯、体で感じていました。
無我夢中で、スマホをはじめとするデジタルのことを、一切考えない時間。
目に見えるものは、全てが自然だという非日常感。
忙しない日常の中で、とても尊いものだなあと、しみじみと感じながら、
肉体に鞭を打って登ります。
ポイント7くらいになると、結構登ってきていて、木々の隙間から、街並みが展望できます。
それはそれで、絶景ではありました。
さらに進みます。時間は1時半くらい。
登り出して、2時間半。ようやく山頂に到着しました。
到着の第一声は、「めっちゃきれい〜」
西を見れば、山々が。
東を見れば、伊勢湾や、麓の菰野町や鈴鹿PAなどが、ハッキリと見えました。これは、
天気が良かったおかげでもあります。とてもありがたい。
今日は、風がまあまあキツい。防寒着だけではちょっと寒いくらい。
木の陰で、風を避けながら昼食。
ガスバーナーで、ウインナーを焼いたり。
お湯を沸かして、カップラーメンを食べたり。
おにぎりを食べたり。
普段の生活では、何でもない食べ物が、格別の美味しさでした。
山登りを教えてくれた友人に。天候に。感謝でした。ありがとう。
すこし話は変わりますが、弊社では、北欧の文化やデザイン、考え方を好み、
見習い、共感し、提供をしています。
僕自身、まだまだ勉強不足で、北欧とはなんなのか、北欧感とは何を提供する事なのか。
うまく説明ができません。
ただ、自分なりに考えたことは
「ありのままの自分でいる。自分のことを好きでいる。自然体でいる。」
「自然」と「普段とは少し違うんだけど、飽きの来ない、無駄なものがない状態」
こんな言葉が浮かんできました。
これは、山登りから経験したことと、共通点が多かったことにも気づきました。
あくまでも、僕個人の感想のような、見解のようなことになってしまいました。
ぜひ、リフォームを通じて、北欧間だったり、自分らしさだったり、
日々の暮らしが楽しくなることを、提案していけたらと思っています。
いつもありがとうございます。これからも、どうぞ、宜しくお願い申し上げます。
・.。*゚
フォレストのリフォームついて ゚+。。.
新築・リフォーム、リノベーションの施工例集であなたの夢を膨らませてください☆彡
お家づくりのイベントはもちろん、暮らしを楽しむイベントも開催中(*'▽')!
<フォレスト・オオモリとは>
設立以来、「住みやすさがあってこそ、愛着の湧く家になる」という考えに基づき、「身・心ともに健康になる家づくり」を追求し続けています。
健康に配慮した高性能な家は、デザイン性の高さも併せ持ち、北欧テイストをベースにした家や、天然無垢材の床に合わせて天井まで板貼りにした木の家など、どの家も住む人の感性を磨くデザインです。
また、『空間全体の調和』をキーワードに、家具や雑貨など小さなモノから始める家づくりを提案し、北欧アイテムをはじめ、セレクトした家具や雑貨なども用意しています。社員全員で北欧を視察したり、コストをかけずにお洒落に見せるアイデアを皆で出し合うミーティングを行ったりと、デザイン性とコストの好バランスを実現するための努力を惜しみません。
リフォーム、リノベーションでも新築と同等の性能や、デザイン性、インテリア空間の実現が可能だと考えています。
家具、カーテン、照明など『空間全体の調和』が心地よさにつながります。
施工例
※リフォームでどんなことができるの?という方はぜひ、リフォーム相談会へお越しください!
一覧へ戻る