長期優良住宅化リフォームとは
長期優良住宅化リフォーム推進事業は、リフォーム市場や中古住宅市場の活性化を図るため、住宅の寿命をのばし、その価値を上げるということを目的とした事業です。
既存住宅の長寿命化・性能向上を図るリフォームすることで国から最大300万円の補助金が支援されます。
長期優良化住宅化リフォームの認定基準
長期優良住宅化リフォーム推進事業の認定を受けるためには
①リフォーム工事前にインスペクション(建物の現況調査)を実施すること
②一定の住宅性能を有するようリフォーム工事を実施すること
③リフォーム工事の履歴と維持保全計画を作成すること
以上の条件を満たすことが必要です
②の一定の住宅性能を有するリフォームとは
以下の表(国交省の報道資料より抜粋http://h31.choki-reform.com/summary/document.html)をご覧ください。
詳しい要件は国土交通省のHPからhttp://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk4_000006.html
長期優良化リフォームのメリット
基準を満たしたリフォームによって、長期優良住宅の認定を受けると
●所得税の控除
●住宅ローンの金利の引き下げ
●固定資産税・不動産取得税・登録免許税などの減税措置を受けることができる
等のメリットがあります。そして一番のメリットは
★リフォームの補助金が受けられる!
補助率・補助限度額
・補 助 率:補助対象費用の1/3
・補助限度額:リフォーム工事実施後の住宅性能に応じて100~250万円/戸
三世代同居対応改修工事を実施する場合は50万円/戸を上限に加算
商品や工事内容にもよりますが、例えば以下のように補助金がもらえます!
本年度は2020年2月完工までとなります。
詳しい資料等ございます。
当社ベルハウジング(0120-215-666)へお問い合わせくださいませ。
HPからのお問い合わせもお待ちしております。
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