こんにちは。
ベルハウジングリノベーション事業部の須古です。
来年度の補助金情報をご紹介を致します。（2022年12月現在時点）
2023年度はカーボーンニュートラル実現に向けて省エネリフォームへの補助金が手厚くなっており、建材価格や光熱費の高騰の中で、リフォームをご検討の方は積極的に活用して頂きたい補助金となります。
●住宅の断熱性向上のための先進的設備導入促進事業等（経産省・環境省）【最大200万円補助】
既存住宅の断熱性能を早期に高めるために、断熱窓への改修による即効性の高いリフォームを推進すことを目的に設けられました。
高性能の窓断熱リフォームに対して補助がおります。
高性能の窓...熱貫流率（Uw値）1.9以下等、建材トップランナー制度2030年目標水準値を超えるもの等、一定の基準を満たすもの
●高効率給湯器導入促進による家庭部門の省エネルギー促進事業補助金（経産省）【定額15万円or5万円補助】
家庭のエネルギー消費で大きな役割を占める給湯分野について、高効率給湯器の導入支援を行い、その普及拡大により「2030年度におけるエネルギー需給の見通し」の達成に寄与することを目的としています。
高効率給湯器の設置（家庭用燃料電池、ヒートポンプ、ハイブリット給湯器）に対する補助です
家庭用燃料電池...15万円補助
ヒートポンプ、ハイブリット給湯器...5万円補助
子育て世帯・若者夫婦世帯による高い省エネ性能（ZEHレベル）を有する新築住宅の取得や、住宅の省エネ改修等に対して支援することにより、子育て世帯・若者夫婦世帯等による省エネ投資の下支えを行い、2050年カーボンニュートラルの実現を図ることを目的とした事業
※リフォームは全世帯対象です。
エコ住宅設備（節湯水栓、高断熱浴槽等）の設置、住宅の子育て対応改修、バリアフリー改修、空気清浄機能・換気機能付きエアコン設置工事等に対する補助がでます。
※子育て世帯、若者世帯は上限45万円/戸（既存住宅購入を伴う場合は60万円/戸）
※安心R住宅の購入を伴う場合は上限45万円/戸
各補助金は事業者登録された事業者でないと申請できないものとなります。
詳しくはベルハウジングリノベーション事業部までお問い合わせください。