こんにちは。
ベルハウジングリノベーション事業部の松永です。
今日はコンクリート壁のクラック補修のご紹介です。
クラックとは写真のように、コンクリ―トやモルタル壁におこるひび割れです。
気温や湿度によるコンクリートの収縮・膨張によりおこります。
美観性の問題だけではなく、クラックが大きくなると雨水が家の中に入ってしまう原因になりますので、早めの対策が必要です。
(幅0.3㎜の以下のヘアークラックは緊急性はありません)
まずはフィラー(補修用セメント)を刷り込みます。
刷り込んだ後、乾燥させ
段差を薄くしていきます。
その後調色して周りの壁と同じ色に塗っていきます。
今回はフィラー擦り込み工法という方法でクラックを補修致しました。
クラックの大きさによって補修方法が異なりますので、気になる方はぜひベルハウジングへご相談ください。
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