こんにちは。リノベーション事業部の須古です。
東坂元のリノベーション途中のお家ですが、出窓を引き違いサッシにします。
施工前↓↓↓
これを、こう!!
よくよく見ていただくとお分かりいただけるかと思うのですが、出窓を取った部分、サッシの枠との間に木が埋め込まれています。
これは、サッシ取替工事に伴う外壁改修工事を施工した際、昔ながらのモルタル塗り壁に外観を損なわないよう目地(外壁のつなぎ目の部分)のラインを合わせるための施工です。ひび割れ防止の効果もあります。
この上から塗装を行い、見た目で出窓があったことは分からなくなります。
出窓は明るくておしゃれですが、そのままだとガラスが3面になっている分、外気にさらされる面積が大きいので外の冷気が入ってきたり、結露が起こりやすかったりします。
このお家のお施主様は外観上すっきりとしたお家にしたいという想いから、出窓を取り去って引き違いサッシを入れることに致しましたが、出窓に内窓(インプラス)をつける施工方法を選ばれるお施主様もおります。
完成いたしましたら、ご紹介いたします!
冬も本番です。
これからますます寒くなり、年末に向けて忙しくなりますが、お体にお気をつけてお過ごしくださいませ!
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