こんにちは。ベルハウジングリノベーション事業部の須古です。
鹿児島市下福元町のリノベーション物件で、断熱材を敷きつめていたので、本日は断熱材のことを記載したいと思います。
床組みして、断熱材である発泡ウレタンを敷きつめ、その上に床の下地材を貼ります。
根汰(ネタ)と根汰の間を測り、ギュギュッと敷きつめていく様は職人芸!あっという間に敷き終わりました!
隙間なくきれいに断熱材を入れていただいたので、床下からの熱や、冷気が伝わりにくくなります!
断熱は、床のほかに壁、天井、また開口部である窓や玄関も大事な部分です。
冬場を暖かく快適に過ごすためだけではなく、断熱をすることによって結露を防ぎ、カビやダニの発生を予防することにもつながります。
この物件は10月に構造見学会を開催する予定です。
ぜひ、皆さまの目でどんなふうに断熱をしているのか、確認してみてくださいね!
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