こんにちは
古民家鑑定士 阿部です。
カラオケ業界に再編・・・・・あの「シダックス」は
とうとう「カラオケ館」の事業を売却して給食事業に集中することになりました。
野村監督が就任した野球も廃部となっていて、
以前の「絶好調」は夢のようです。
「グループ」でのカラオケが減り、主流は「ひとりカラオケ」
食事や飲み物を楽しみながら騒ぐといった使い方は少なくなくなり
料金が安い平日の昼間に学生や高齢者が来てフリードリンクのみ。
グループを想定して広い部屋が必要な時代は去りました。
カラオケ業界では
「ビッグエコー」「まねきねこ」「ジャンボカラオケ広場」
も苦しんでいます。
規模を追求するか?ビジネスモデルを転換して他に収益源を求めるか?
こういうことは「カラオケ業界」だけでなく
様々な業界で起こっていています。
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