こんにちは
古民家鑑定士 阿部です。
「やせ菌」とか「デブ菌」聞いたことありますか?
「腸内細菌と脂肪や体重の増減と関係性がある」そうです。
いや〜〜〜「デブ菌」は嫌ですね〜。
http://hamsonic.net/2018/04/21/in-the-gut/
「ダイエット」というとやはり「ライザップ」
「結果にコミットする」
結果を出すことを約束(コミット)する」なら
「結果をコミットする」というのが正しい日本語です。
しかし
「結果に」の方が説得力(一言力)があります。
【一言力】はこの「説得力」と共に「断言力」です。
こういう言葉はよくあって先の「デブ菌」もそうで
「デブ菌」とは
腸の中で有害物質を作り出しましてしまう悪玉菌のことです。
小林製薬は https://www.kobayashi.co.jp/
「"あったらいいな"をカタチにする」
というブランドスローガンのもと、
【一言力】を重要視する企業です。
今まで市場になかったニッチな製品を開発しているため
わかりやすく「何をしてくれる商品か」を伝えないと
消費者は目にとめてくれないからです。
「糸ようじ」「トイレその後に」「チン!してふくだけ」
「熱さまシート」「のどぬ~る」「ナイトミン」 など
小林製薬には「ネーミング会議」というものがあり
ドロドロと意見を戦わせながら泥臭く取り組むために
通称「ドロドロ開発」と呼ばれているそうです。
そこで決まったネーミングが社長決裁を経て世に出ます。
私も【一言力】は大事にしています。
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