こんにちは
古民家鑑定士 阿部です。
「技術革新を促し米国の競争力を高めて雇用を生み出す」
アメリカは積極的に新技術の利用促進を進めるます。
米ゼネラル・モーターズ(GM)は
無人運転の量産車を2019年にも実用化します。
実用化するのは「レベル4」と呼ばれる自動運転車
http://www.inouekouichi.com/something/14151.html
車内にハンドルやペダルは付いていないんです。
ますはスマートフォンで呼ぶ無人タクシーとしてスタートさせるそうです。
すでにサンフランシスコやアリゾナ州などで
200台以上を使った走行実験を実施しています。
自動運転は
車に乗る人の負担を減らすだけでなく
交通事故を防いだり渋滞を回避したりする効果も見込まれます。
これから「当たり前の時代になる」と言われています。
飛行機も「自動運転」なのですから当たり前なのかもしれません。
フォルクスワーゲン(VW)グループのアウディが
世界で初めて「レベル3」に対応した高級セダンを発表しています。
ダイムラーとボッシュも共同で開発を進めています。
この分野で日本は遅れています。
アメリカ企業のGoogle・Appleが先行し
AIがどんどん私たちの生活に入ってきます。
私たちの未来はAIと共存が出来るのでしょうか?
映画の世界のように・・・「いつかロボットに支配されない?」
少し未来が心配になります。
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