こんにちは
古民家鑑定士 阿部です。
昨日の続き・・・・
「メルカリ」が配送しにくい商品を売買を目的に
「メルカリアッテ」を運営スタートしました。
https://www.mercariatte.com/jp/
ユーザー同士が自由に地域情報をやりとりでき
「地域版メルカリ」として物品を売買できるサービスを目指しています。
「お中元でもらって残った洗剤50円。駅前でお渡しします」
「子供用自転車3000円。自宅まで取りに来てください」
1、高くは売れないが捨てるのはもったいないと感じるもの。
メルカリには売買できる最低金額(300円)の設定がありますが、
「メルカリアッテ」にはそれはないため、数十円単位の商品もあります。
2、配送料が高くなりがちな大きなもの
家具や玩具、自転車などが多い。いずれも配送しにくいものが中心です。
基本的には待ち合わせたり自宅に取りに来てもらったりして商品を受け渡します。
3、物品だけではなくサービスの売買が多いことだ。
家庭教師や家具組み立て、清掃代行などお手伝いが多いです。
昨日の「地域密着型SNS」もそうです。
インターネットは「世界を相手する」と思われてきました。
その当たり前はもう変わっています。
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