こんにちは
古民家鑑定士 阿部です。
幸せな「家づくり」
夫は23時頃帰宅して、1人で置いてあった夕飯を食べる。
妻はすでに子どもと寝てしまっている・・・
「一家団らん」は週1回「土曜・日曜が大事」
共働きで夫婦ともに帰りが遅く(子どもは毎日塾通い)
「食事の時間は心に大きな影響を与える」んです。
夫婦の会話が減るということは
食事の「相手」と「距離」が心に大きく影響してきます。
いい食卓は、のびのびとして明るく温かい心を育みます。
夕食を誰かと一緒に食べている子どもが15~20%程度
一人で食べる子どもは30%を超えています。
『孤食』といわれる一人きりの食事や
母親がガミガミと怒りながらの食事は、当然いい食卓とはいえません。
子どもだけに食事を『食べさせる』のではなく
大人も合わせて『一緒に食べる』ことが大切なのです。
ある経営者から
朝・・・会社で仕事して「朝食の時間に帰る」
夜・・・「夕食食べて」会社に帰って仕事
そんな話を先日聞きました・・・
営業マンとして「いいことだなぁ」と思いました。
営業マンはそんなにお休みとれないので「時間をどう使うか?」です。
時間や行動に制限が生まれて
改めて一緒に食事をとる時間を大切にしようと感じるものだと思います。
家族と一緒に食事をする『共食』大事です。
本日はこんなところで
!(^^)!
一覧へ戻る