こんにちは
古民家鑑定士 阿部です。
クリスマス・年末商戦がスタートしています。
景気はよく「売り上げは増加」すると予想されていますが
百貨店等の「実店舗は減少」
アマゾン等「ネット通販は増加」だそうです。
アマゾンは
「外部事業者が出品した商品をアマゾン側の負担で値下げする」
ことをしています。
実店舗とアマゾンの間での価格競争は激化しています。
実店舗が厳しい・・・であれば
無限拡大を続ける「イオンモール」はどうなるのか?
「イオン」はどこへ行っても同じ
つまり個性がないので飽きられる可能性が高いというのです。
「イオン」が破綻すれば
「日本各地巨大な幽霊屋敷」が一気に出来てしまいます。
そう言えば
ユニクロも飽きられ始め深刻な状況・・・・
反してアマゾンとゾゾタウンの売り上げは上がっています。
メーカーと小売はそもそもビジネス構造が違います。
アップルに代表されるメーカーは「時代をつくる」
小売店は「時代の流れを読み変化する」ではないか?
小売店は「固定費を掛けなければ策がどんどん打てる」と私は考えます。
時代のスピードは確実に上がっているように感じます。
2020年を境に「時代は大きく変わる」と感じます。
そういえば最近、寝るとすぐ朝です。正月の翌日が大晦日な気がします。
( ´艸`)( ´艸`)
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