こんにちは。ブログ担当の清水です。

キッチンからダイニング・リビングへと続く部屋は、広々としていると使いやすく季節の良い時期には

窓からの風が、通り抜けて気持ちのいい空間です。

　でも、断熱性の低い1枚ガラスの家では、真冬になると、暖房をつけていてもコールドドラフト現象により

窓辺で冷やされた空気が室内の下層に流れ込み、体感温度が低くなってしまいます。いわゆる、底冷えです。

今回は、そのようなお悩みをお持ちのお宅のリフォームです。

　ポイントは‥‥

①内窓「インプラス」を取付け、二重サッシにした。

②リビングとダイニングの間に、引き戸を設置して、部屋を使わない時間帯の暖房費削減。

キッチンと背面収納も、取替えました。奥様の好きな青色のキッチンで、ガスコンロだったものをIHに替えたので、

便利で掃除も楽になり、お料理をする時間が楽しくなりますね。

　リビングとダイニングの間に、引き戸を設けました。食事が済んでリビングでくつろぐ際に扉を閉めれば

暖房費の節約にもなります。　

今回のリフォームは、営業の松下が担当いたしました。