LIXILリフォームショップ古賀組 朝倉店

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地震に強い住まいで安全・安心に暮らす

こんにちは!営業サポートの入江です!

日本全国で大地震が予測されていますね、
大地震から生命や財産を守り二次被害を防ぐための方法の一つとして住宅の耐震化が重要です!


2000年(平成12年)以前の建物なら、耐震診断を受ける事をお勧めします!


耐震基準は、建築基準法で決められています。
建築基準法は、1981年と2000年に大きな改正が行われています。
1981年の改正以前の木造住宅は、「旧耐震基準」と呼ばれ、耐震性に乏しく、震度6程度の地震の際は危険性が高いです。
1981年~2000年の木造住宅は「新耐震基準」と呼ばれ、現行の基準を満たせていない要素がある可能があるので注意が必要です。
2000年以降は「現行耐震基準」と呼ばれ、基礎形状・壁の配置バランス規定・柱の引き抜き対策などもなされていておおむね安心です。

築23年以上の住宅は、厳密には現行の基準を満たしていないことになりますので、耐震診断でご自宅の耐震性能を確認し、必要な場合は耐震リフォームを行うことをお勧めします!

もちろん、耐震性能が低めであると、大きな地震の際に建物が破損・倒壊するリスクが高まります。
2016年の熊本地震では、木造住宅のうち、旧耐震基準の住宅は約46%、新耐震基準の住宅は20%が倒壊・崩壊・大破などの被害を受けました。
無被害の住宅は、2000年以降に建てられた現行耐震基準の住宅では60%だったのに対し、新耐震基準の住宅は約20%、旧耐震基準の住宅は約5%しかありません。

耐震リフォームの補強は、
柱の間に筋交いをいれたり、強い壁を増やしたり、接合部を金物で固定したりする等の方法があります。

古賀組にお気軽にお問合せ下さい!

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