LIXILリフォームショップ古賀組 朝倉店

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はじめての洗面台選び

こんにちは、こがぐみ 入江です!

今回は、洗面台の取替を検討したいが、選び方がわからない!という方へ、洗面台選びのポイントをご紹介したいと思います!

洗面台って頻繁に使用する場所ですよね、しっかり選ばなければ後悔してしまいます。

ユーザー様の「こんな洗面台にしたかった!」という声を紹介します。※LIXIL調査

1位:「洗面ボウルを大きくしたかった!」

2位:「物を整理整頓しやすくしたかった!」

3位:「収納スペースを広くしたかった!」

4位:「掃除がしやすいものにしたかった!」

使い勝手の面での要望が多くなっています。

1位の洗面ボウルの大きさは、実際に見てみないとわかりにくいですよね。

古賀組ショールームにもいくつか洗面ボウルの大きなタイプの商品の展示をしています。

バケツがすっぽり入るような大きさです。

そして、2位3位の物の整理整頓・収納スペースについて・・・

洗面室にしまいたいものをはっきりさせると、どんな収納タイプを選べばいいかも明確になります。

例えば「家族の身だしなみ用品が多いので整理したい・・・」や「ストック品や掃除道具等あふれるものをなんとかしたい・・・」「下着やタオル等のかさばるものをしまいたい・・・」

鏡裏収納のある多面鏡は、効率よく収納ができて、身だしなみ用品等を入れておくと、いちいちかがんだり移動する必要なく取り出せます。

また、洗面台上や、洗濯機上のデットスペースを収納にすることもできます。

普段は使わない洗剤等のストックを置くことができますね。

このような収納はいろいろな形があり、好きに選ぶことができます。

では、タオルや下着の収納についてはどうでしょう!

66%の方がバスタオルや下着は洗面台の収納に置くのが便利と感じています。

洗面台横に大きな収納を追加することもできます。

バスタオルや下着をしまえる収納で入浴後もスムーズです。

4位は掃除がしやすいものにすればよかったということですね。

LIXILの調査によると、毎日、または1週間に3~4回洗面台をお掃除する方が2人に1人。毎日頻繁に使うので、どうしてもお掃除の頻度も増えるようです。だからこそ、できるだけ汚れにくく、お掃除カンタンな洗面台を選ぶことが重要なポイントです。

水栓の位置でお掃除のしやすさが変わります!

一番左の絵は、「壁付水栓」になります。バックガードが高いので、水撥ねしてもカンタンに拭き取れます。
一番右の絵は、「上部吐水の水栓」です。水栓の取付部が上部にあるため、水栓の根本に水がたまりにくく、掃除がとても簡単です。
真ん中は、「デッキ水栓」で、水栓位置としては主流です。水がたまりにくいようデッキに傾斜がつけてありますが、水栓に水が頻繁にかかりますし、掃除が簡単とは言えません。

最後に、洗面台のメンテナンスのタイミングとしては、水回りということで10年前後で点検・部品交換などが必要です。15年から20年経っていれば交換を考える時期になります。

古賀組で工事をした際には、アフターサービスとして、無料の定期点検を行っております!

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