こんにちは!こがぐみ 入江です!
暖冷房を使いすぎない心地いい家に住みましょう!ということで、お家の中の断熱について紹介します!
【天井断熱】
夏の天井裏の気温は50℃以上に達することもあります。天井裏に断熱材を敷き詰めることで、夏は天井からの火照りを抑え、冬は、室内から熱が逃げていくのを防ぎ暖冷房効果を高めます☆
【床断熱】
冬の冷たさは足元から感じるものです。床下にマット・ボード状などの断熱材や、気流止めを施工することで、冷気の侵入や底冷えを防止します☆
【窓断熱】
断熱リフォームを検討するなら、まずは効果の高い窓から!断熱リフォームすることで室内側の結露防止、防音などにも効果があります。また製品によっては、防犯性が向上します☆
対応策①カバー工法+複層ガラス
対応策②内窓(インプラス)の取付、二重窓にする
【外壁断熱】
外壁に断熱材を施工して夏は室内への熱の侵入を、冬は熱の流出を防ぎます。これによって暖冷房効果が高まり省エネに☆
【浴室断熱】
浴室リフォームに合わせて、窓や躯体を断熱施工することや、断熱タイプのユニットバスにコウカンすることで暖かい浴室に生まれ変わります。さらに、浴槽に保温材のついたユニットバスにすることで、湯温も下がりにくくなります☆
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