こんにちは!こがぐみ 入江です。
今回は、感染症対策リフォームについて紹介したいと思います!
その1「玄関に手洗い器や洗面台を設置」
自宅を清潔で衛生性の高い空間にするためには、まず泥やほこり、花粉、ウイルス等の外部の汚れを持ち込まない工夫が求められますので、帰宅後すぐに手洗いやうがいができるように!
その2「タッチレス水栓や、トイレのオート機能等の非接触空間作り」
細菌やウイルスなどは、ものを介しての「接触感染」によってもうつります。室内に非接触のポイントを増やすことは、リスクの軽減に有効です!
例えばタッチレス水栓は、キッチンだけでなく、洗面台等にも取付可能です!水栓金具に手を触れずに水のオンオフをコントロールできるので、感染リスクを軽減できます。
他には、トイレの便ふたを自動で開閉する腰掛便器も、直接触る必要がないので感染リスクを軽減できます。
古賀組ショールームでも、実際に、タッチレス水栓やトイレの自動開閉は体験していただけますので、お気軽にお越しください!
その3「採風機能付きの玄関・シャッター・雨戸で換気計画」
オフィスや公共交通機関など、まちの各所で換気が励行されていますが、それは自宅も同じです。換気は、ウイルス感染症防止のほか、ハウスダストや二酸化炭素、放散有害物資の除去にも有効です。
採風機能付きの玄関やシャッター・雨戸は、閉めたままの換気が可能なので、防犯面でも安心です。
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