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大掃除で忘れがちな場所【7選】家中ピカピカにして新年を迎えよう!

 

食洗機内部の汚れをお皿に移していませんか?

とっても便利な食洗機。毎日家事をこなす中で、食洗機があるとずいぶん助かります。

ところで、食洗機内部は定期的に掃除していますか?毎日使う食洗機には、油汚れや水垢がたまっていきます。その状態を放置していると、カビやピンク汚れが発生することも...。食洗機で洗った食器がキレイに見えても、実は汚れが移っているかもしれません。

おすすめなのが、クエン酸を使ったお掃除方法です。クエン酸は酸性で、アルカリ性の水垢を効率よく分解してくれます。使い方はとても簡単。食洗機を空にして、クエン酸をスプーン1杯程度入れて通常運転するだけ。これで、食洗機の内部にたまった汚れがすっきりと落ちて、清潔な状態に戻りますよ!

 

手垢たっぷり?リモコン

毎日使うテレビやエアコンのリモコン、最後に掃除したのはいつだったでしょうか。リモコンのボタン周りは凸凹が多く、手垢やホコリ、雑菌がたまりやすい場所です。さらに、蓄積された汚れは皮脂やホコリが混ざり普通の布やタオルではなかなか取れません。

そんな時に便利なのが、掃除用スライム(ジェルクリーナー)です。リモコン全体を覆うだけで、ボタンの間に入り込んだ汚れもしっかりキャッチしてくれます。気になる部分には、指で少し押し当ててからスライムを引き剥がします。

見た目も触感も楽しいので、お子さんも喜んで手伝ってくれるはずです。

 

コーヒーメーカーの黒ずみを見逃してない?

コーヒーメーカーの内部を覗いてみてください。コーヒー渋(黒ずみ)がありませんか?特に抽出口は使うたびに少しずつ汚れがたまり、放っておくと頑固な黒ずみになってしまいます。こうなってしまうと、見た目が悪いだけでなく、コーヒーの風味にも悪影響を与えることも...。

そんな時には、重曹を使ったお手入れがおすすめです。まず、重曹と水を1:1の割合で混ぜてペースト状にします。歯ブラシに取り、黒ずみが気になる部分をこすりましょう。その後、しっかりと水で洗い流せば完了です。

それでも落ちないときは、底が隠れるくらい重曹を入れ、40〜60℃のお湯を注いで数分放置してみてください。軽くスポンジでこするだけでも、驚くほどきれいに取れます。

 

水垢がびっしり!?ケトル・ポット

ケトルやポットの内部に付着している白い汚れは水垢(カルキ垢)です。水道水やミネラルウォーターに含まれるカルシウムや塩分などのミネラル分が蒸発して、結晶化したものが容器内にこびり付いてしまうのです。

この汚れには、クエン酸を使ったお手入れが簡単で効果的です。ケトルやポットに水(約1L)を入れ、クエン酸を大さじ1杯程度加えます。沸騰させて、1〜3時間放置しましょう。その後、よくすすいでから、きれいな水で再度沸騰させればOKです(※飲まずに捨ててください)。

水垢は気づかないうちにどんどん溜まっていくため、1ヶ月に1度の定期的なお手入れをおすすめします。

 

粉まみれになってない?食器棚・パントリー

食器棚やパントリーは、袋からこぼれた粉や調味料で汚れがち。特に砂糖や小麦粉はこぼれやすく、放置していると引き出しや棚の隅に溜まってしまいます。見た目はもちろん、衛生的にも気になります。

そんな時は、まずハンディーモップや布巾で、表面の粉やホコリをさっと取り除きましょう。次に濡れ雑巾で隅々まで拭き取り、乾いた布巾で仕上げをしましょう。湿気が残るとカビが発生してしまうので、忘れずに乾拭きしてください。

 

実はホコリがたまりやすい!巾木

床には掃除機をかけるけど、巾木(はばき)は普段あまり意識しないという方、多いのではないでしょうか?巾木は壁と床の境目にある細長い部材。段差があるので、実はホコリがたまりやすい場所なんです。

まずは、柔らかいブラシやハケを使って、巾木上部にたまったホコリをしっかりと落としましょう。汚れがひどい場合は、メラミンスポンジに中性洗剤を少し吹き付けて、優しく擦ってみてください。力を入れて擦りすぎると、塗装が剝がれる場合もあるので気をつけましょう。

 

 

大掃除の締めは、掃除機のメンテナンス

せっかく部屋をキレイにしても、掃除機のお手入れを忘れてしまうと、次に使うときに汚れを部屋中に巻き散らしてしまいます。特にブラシ部分は髪の毛や糸、細かなゴミが絡み付きやすく、放置すると吸引力もどんどん落ちてしまいます。

まずは、掃除機の中のホコリやゴミを捨てましょう。次に、ブラシを取り外し、絡み付いた髪の毛や糸をハサミやピンセットを使って丁寧に取り除いてください。その後、軽く湿らせた布でブラシ全体を拭き取ります。

大掃除の一環として掃除機もきれいにして、来年も気持ちよく使いましょう!

 

まとめ

今回は、大掃除でつい忘れがちな場所をご紹介しました。せっかくの機会ですから、普段見逃してしまう部分も徹底的にきれいにしましょう。面倒に感じるかもしれませんが、一度に全部やろうとせず、少しずつ進めると負担が減ります。

家族みんなで協力して、ピカピカのお家で新しい年を迎えてください。

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